\萩原修さんに、暮らすまちで仕事をつくる方法、聞いてみました!/
11/17(水)灯すトークVol.2として、プロジェクトデザイナーとして活躍されている萩原修さんをゲストにお招きし、お話をお話を伺いました。LIGHT UP LOBBY現地では11名、オンラインでは6名の方にご参加いただきました。ありがとうございます。
独立直後のつくし文具店から、これまでのプロジェクトを振り返りながら、暮らすまちでの仕事をどのように考え、どのように進められてきたかお話いただきました。
中でも、「あまり調べすぎてがんじがらめになる前に、まずはやってみるのが大事。やる以外学ぶ術はないですから。」「まちとずっと関わりが深い人が面白いことをしているケースは少ないんですよね。」というメッセージは強く印象に残りました。
トークの後は、現地・オンライン上それぞれで参加者さん同士の感想のシェア、萩原さんへの質問タイム。
*まずは始めてみる。やってみないと分からない、というのに共感した!!
*地域の外からきた人と地元の人をうまく巻き込むには?
*お金にならないような仕事もしていく大切さ *「暮らすまち」の範囲の捉え方は?
*「つくし文具店」のこれまで、これから。などの話題に広がりました。
新しいタイプのプロジェクトを次々手掛ける萩原さんから、たくさんの刺激をいただいた2時間でした。
参加した皆さんにとって、暮らすまちでの仕事を考えるきっかけになれば嬉しいです。