7/27にオープンしたLIGHT UP LOBBYのギャラリーでは9/18まで淺井裕介さんによる個展『野生の灯火』を開催しています。
今回のトークイベントでは、個展開催中の画家 淺井裕介さんにお越しいただき、「日々環境に応じて作品/展示を作ること」「そのなかで育まれてきた作品/関係性/意識の変化」などを伺いながら、『野生の灯火』の各作品の背景や淺井さんの思考や描き方に迫ります。来場されている方々の声や偶然性も大事にしながら、双方向的なイベントとしたいと思っていますので、お楽しみに。
アーティストトーク『淺井裕介と野生の灯火』概要
・開催日時：2021年8月21日（土）18時から20時（開場：17時45分）
・会場：LIGHT UP LOBBY（東京都府中市府中町1-1-1ホテルケヤキゲート東京府中２階｜京王線「府中駅」北口スカイナード直結）
・入場：1000円（ワンドリンク付）
・定員：15名
・参加/申込方法（事前予約制）：
下記フォームからご予約お願いいたします。
フォーム記入が難しい方は info@lightup-lobby.com まで参加者全員のお名前・代表者の電話番号をお知らせください。
＊当日参加について：席に余裕がありましたら受け付けますので、当日お気軽にお問合せください。（下記の新型コロナ感染症対策もあわせてご覧ください）
ゲストプロフィール
淺井 裕介さん
1981年東京都生まれ。土、水、埃、小麦粉、テープ、ぺンなど身近な素材を用い、作品を受け止める場所や環境にしなやかに呼応するように奔放に作品を展開する画家。主な個展に、「なんか/食わせろ」（ANOMALY、2020年）、「淺井裕介―絵の種 土の旅」（箱根彫刻の森美術館、2015-2016年）、「yamatane」（Rice University Art Gallery、ヒューストン、2014年）など。また、「生命の庭」（東京都庭園美術館、2020-2021年）、「横浜美術館30周年記念 アートと人と、美術館」（横浜美術館、2019年）、「瀬戸内国際芸術祭」（2013-2019年）、など、国内外のアートプロジェクトや展示に多数参加している。
http://anomalytokyo.com/artist/yusuke-asai/
トーク内での聞き手：
今村ひろゆき
1982年千葉県生まれ。そのまちの地形、風土、人、文化、現状とありたい姿を組み合わせながら、まちづくりを行う、まちづくり会社ドラマチックの代表。主な運営するスペースに「現代の公民館 SOOO dramatic！（台東区）」「ビル一棟シェアアトリエ インストールの途中だビル（品川区）」、「みんなでつくる公共施設 フューチャーセンターならしの（千葉県習志野市）」「暮らしと仕事に明かりを灯そう LIGHT UP LOBBY（東京都府中市）」などがある。
◉新型コロナウイルス感染症対策のため、ご来場者の皆さまへ下記の事項へのご協力をお願いしております。ご理解・ご協力のほど、お願いいたします。
・ご来場の際は、マスク着用をお願いいたします。
・入口に非接触式体温計と手指消毒液を設置しておりますので、入館時の検温と手指消毒の実施にご協力ください。
なお、体温が37.5度以上と測定された場合は、入館をご遠慮いただきますので、ご了承ください。
・咳や発熱などの症状がある方は来場をご遠慮お願いいたします。
・当日、受付にて参加票（氏名/住所/連絡先）をご記入いただきます。（事前にフォーム記入いただいた方は不要）
◎開催中の淺井裕介 個展「野生の灯火」について
・会期：7/27-9/18 9:00-20:00（入場：無料）
・会場：LIGHT UP LOBBY gallery（東京都府中市府中町1-1-1ホテルケヤキゲート東京府中２階 LIGHT UP LOBBY内）
・同時期開催：府中市美術館公開制作82「淺井裕介公開制作-種を食べた美術館」7/24-11/28
